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日本 |
中国 |
| 企業名 |
フクダ電子株式会社 |
北京福田電子医療儀器有限公司 |
| 代表者名 |
代表取締役社長:福田孝太郎 |
総経理:佐藤博明 |
| 所在地 |
東京都文京区本郷3丁目39番4号 |
北京市経済技術開発区宏達北路8号1号廠房2F |
| Tel/Fax |
+81-3-3815-2121 |
+86-10-6788-0514/ +86-10-6788-1242 |
| URL |
www.fukuda.co.jp |
www.fukuda.com.cn |
| E-mail |
info@fukuda.co.jp |
info@fukuda.com.cn |
| 設立年度/進出形態 |
1948年7月 |
94年5月/合弁企業 |
| 資本金 |
45億2087万円 |
140万ドル(日方51%、中方49%)
現在390万ドル(日方98.2 %、中方1.79%) |
| 従業員数(うち中国人の数) |
2400名(グループ全体) |
63名(うち中国人61名) |
| 事業内容 |
医用電子機器の開発・製造・販売及び輸出入 |
・ 医用電子儀器の開発及び生産販売
・ 医用電子儀器の卸売小売及び輸出入業務、医用電子儀器の技術サービスの提供
【取扱品目】心電計、生体情報モニタ、除細動装置、血圧脈波検査装置など
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| 中国進出の動機はどのようなものでしたか? |
中国市場の重要性が言われる中、中国進出準備作業は92年から開始し、中国市場での展開を図るために設立しました。また同業他社メーカーが既に中国国内市場に進出していたこともトリガーのひとつになりました。 |
| 北京に進出を決めた理由は何でしたか? |
92、93年当時は、合弁会社を設立する方法が一般的でしたし、中国国内販売を主目的としておりましたので、その販売ルートの確保のため中国側のパートナーが必要ということがあり、北京、天津、蘇州の中国企業と話し合いを持ち、最終的にはお互いに信頼しあえる北京の企業と合弁事業を起こすことになりました。 |
| この開発区に決めたポイントは何ですか? |
94年当時は、中方が建物を現物出資するのが一般的でしたが、日中双方が現金を投資することになり、工場地を探す中で開発区をいくつか検討した結果、物件があったこと、優遇税制があったことが決め手になりました。
【企業所得税の優遇】
・ 30%が15%(法律の変更が無い限り今後も継続)
・ 2免3減制度:利益発生年度から2年間は企業所得税が100%免除、3年目から5年目までは、15%の半額免除(7.5%)
・ 企業地方所得税3%の5免5減制度:利益発生年度から5年間は企業所得税が100%免除、6年目から10年目までは、3%の半額免除(1.5%)
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| 中国進出は貴社にどのような効果をもたらしましたか? |
設立から11年を経過し、中国市場に一定の知名度を残せたと考えております。その結果が、3年目からの累計黒字化から、その後現在まで一貫して黒字経営、売上高も11年連続前年度UPということで、最終的には本社に対しても貢献できているかと考えます。 |
| 貴社の今後の展開を教えてください。 |
2005年より、卸売業務を経営範囲に追記しました。これにより、自社製造製品だけでなく、輸入製品の卸売販売も可能となりました。また、従前、開発は日本で行ってまいりましたが、中国市場に迅速に対応するため、当社内で開発部門を立ちあげました。このような拡大作業を行いながら、中国市場にマッチした製品をより早く、適正な価格で供給し、微力ながら中国の衛生環境のレベルアップに尽くしたいと思います。 |
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■ 当社製品の製造工程をご紹介します |
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1,基板にメタル半田を印刷する版を用意します。
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2,半田を印刷した後、マウンターで部品を載せていきます。
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3,部品を載せた基板をリフローに入れ熱風で半田溶着します。
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4,SMD部品の半田付けが完了しました。
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5,細かい部分については社内資格を持つ社員が手作業します。
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6,チェック表に従い通電チェックを行います。
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7,チェック表に従い通電チェックを行います。
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8,製品組立作業工程
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9,製品出荷検査工程
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| 採用の基本方針を教えてください。 |
会社が求めるスキルのある人材かどうか及び、その人材の品位・道徳観を見る。 |
| 採用の具体的方法を教えて下さい。 |
筆記試験及び直接面接で行う。 |
| 採用の際、工夫している点があれば教えてください。 |
・ 筆記試験は各部門ごとに内容を変えている。
・ その社員をマネイジメントする課長の意見を尊重している。
・ 当社は北京出身の社員が多いため、農村の人を採用する場合には、北京の人と合うかどうかという点でのチェックする。 |
| 中国人スタッフの特徴的な部分を教えてください。 |
みな自分の仕事を理解し、プライドを持って業務を遂行してくれています。 |
| 中国人スタッフと円滑に業務を進めるための工夫があれば教えてください。 |
当社の場合、総経理、副総経理は日本人で部長以下課長も中国人スタッフですから、管理職クラスに会社の方針、方向を正しく理解してもらうことが必須になります。そういう意味で、月例の管理職会議や臨時の関係部門との密な打合せを心がけ、その中では、「自分たちの考えをどの程度わかってもらえるか」ということより、「どの程度わかるように説明できるか」という点をより強く意識している。 |
| 中国人スタッフは長く勤めてくれていますか?またそれはなぜだと思いますか? |
はい。 開業当初からのスタッフも多く、当社はほとんど人の移動がない。他社と比べて給料が特別高いということはないと思う。やはり、ハイリスクハイリターでなく、安定した拡大基調に将来性を見出しているのではないかと思う。また、管理職で行う月例会議では、数字を開示して説明する努力もしている。 |

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営業課長 李桓さん(1994年入社)
以前は浜松ホトニクスで工場にいました。入社当初は通関関係の仕事をしておりましたが、今は営業課長をしております。日本人は真面目。会社としての目標設定が高く、その意味では少し厳しいかと思うときもある。やはり日本人と中国人は違う。日本式の管理方法は合わないと思う。大事なのは、中国人と日本人社員とが交流すること。その点では、もう8年もいる総経理は中国人をよく理解してくれており、当社はうまく行っていると思う。 |
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