| 中国進出の動機はどのようなものでしたか? |
当社は路面塗料の製造販売会社であるため、近年、中国での自動車生産台数が増え、高速道路の整備が急ピッチで進んでいる中、中国市場の発展を見越して進出を決めました。
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| この都市、この開発区に進出を決めた理由は何でしたか? |
廊坊に進出する前に、すでに北京に事務所を構えており、北京地区にかなり強固なネットワークをつくっておりましたが、北京は地代、人件費などのコストが高かったため、その周辺で探しましたところ、交通の便がよく、各種コストが安いこの廊坊開発区が候補に上がりました。また、開発区担当者の決め細やかな対応もまた決め手の一つになりました。
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| なぜ独資できましたか? |
当時、中国との合弁進出は問題も多いと聞いておりましたので、成功しても失敗しても自分で責任がとれる独資でやることを決めたようです。
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| 合弁OR独資であるメリット・デメリットは何ですか? |
やはり既存の販売ルートを利用できることが合弁進出のメリットだと思います。また、現地化を進めて行く上では、中国人の管理をよく知る中方の協力があった方がいいかとも思います。 |
| 中国進出は貴社にどのような効果をもたらしましたか? |
やはり、日中双方のコストメリットを活かせたこと、また当社にとっては始めての海外子会社でしたので、経験、ノウハウが貯められたこと、新市場に関する情報元としての意義も大きかったと思います。新たに無錫工場ができたのも、その礎があったからと思っております。 |
| 現状の問題点を教えてください。 |
やはり資金回収については問題が多いです。これは日本と異なった商習慣があるといわざるを得ません。また、社内に目を向ければ、やはり中国人には中国人に合った管理方法があるのではないかと考えます。日本の管理方法をどのようを現地化できるか、それが今後の課題といえます。 |
| 貴社の今後の展開を教えてください。 |
中国市場の20%のシェアをとること。そして、営業拠点を増やし、市場調査を行い 、第二、第三の生産拠点を作っていくことです。 |